三月十三日(日)、由木地区体力つくりOB会主催のバトミントン大会が鑓水中学校体育館で開催されました。
下柚木からは日頃、由木中央小学校体育館で土曜日にバトミントンを楽しんでいる人達が、Aブロックに二チーム、Cブロックに二チーム出場しました。
大会独特の緊張感と会場となった鑓水中学校体育館は、新設校で日頃利用している由木中央小学校体育館と照度、照明灯の位置が異なり、最初はまごつきながらも試合重ねるごとに日頃の練習成果を遺憾なく発揮し、優秀な成績を上げました。
Aブロックの二チームは出場十チームによる予選を無難に勝ち抜き決勝戦に臨みました。
決勝戦は四チームによるトーナメント戦を行い、勝ち上った安田宏・伊藤聡ペアは、決勝戦で強豪若手チームに、日頃の練習成果を発揮し善戦したものの惜しくも敗れ、準優勝。
準決勝で敗れた栗本一樹夫妻ペアの三位決定戦は、お互いにサービスゲームで得点が出来ずサーブチェンジを繰り返す接戦となりました。しかし夫婦ならではのチームワークを遺憾なく発揮し、見事に勝ち三位となりました。
Cブロックは四チームによるリーグ戦を行い、三戦全勝の松永信之・安富誠ペアが優勝、栗本正男・水野茂幸ペアが準優勝の成績でした。
大会最後の表彰式ではAブロックで準優勝した安田宏・伊藤聡ペアとCブロックで優勝した松永信之・安富誠ペアにベニアズマを、二位、三位チームにそれぞれ賞品が授与され大会を終了しました。