web版 第17-7号(No24)
   
  今年も賑やかに盆踊り大会  水野 茂幸

七月二十三日(土)、恒例の盆踊り大会が賑やかに開催されました。

梅雨も明け本格的な夏の到来となった夜のひと時を楽しんでいただけたでしょうか。

由木体力つくりOB会有志がマツケン衣装で会場に現われると、カメラフラッシュと拍手喝さいが。櫓に上り「マツケンサンバU」の音楽がかかると仕事を犠牲?にし猛練習に取り組んだ成果を遺憾なく発揮、「マツケンサンバU」に引き続き「大阪すずめ」を踊り終えると会場から盛大な拍手喝采を浴びました。

やぐらで踊る前の勢ぞろい記念撮影

抽選会は一等から五等に続き、(株)伊藤工業、東京技工(株)よりご提供いただいた特別賞の抽選が行われ、盆踊りは最高潮に達しました。なお、一等の幸運に恵まれた方は2班の内田大樹君でした。

また今年は模擬店で夏のふれあい交流会で収穫のじゃが芋をじゃがバターとして販売し、じゃが芋掘りに参加出来なかった方々にも味わっていただきました。

子どもたちに人気のストラックアウトでは、昨年に引き続きパーフェクト達成者・小学3年生・宮木康太郎君が見事に折り畳み自転車を獲得しました。

当日撮影された写真 その1 その2


「お詫び」

 23日行われました町会盆踊り大会抽選会において、抽選に外れた方に粗品をお渡しすべきところ、連絡不十分で大変ご迷惑をおかけいたしました。深くお詫びいたします。

 つきましては、粗品をお受けしなかった方は、班長までお申し出を願います。後日、お届けいたします。


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 由木地区ウオーキング大会に参加して   6班 澤 泰直

 前日の雨で心配しました7月10日(日)開催予定の「由木地区ウオーキング大会」は幸いにも当日は梅雨の晴れ間という天気にめぐまれ、出発場所の「柳沢の池公園」へ出かけました。

大勢の参加者(後で聞いたところ約80名)と一緒に、前に入手していた案内図を見ながらどんな場所や道を通るのかとわくわくしながら午前9時30分にスタートしました。

 まず最初はすぐ近くの「上柚木公園」で、一段高いところに展望台があったのを初めて知り、そこに設置されていた各方位の案内盤を興味深く見ることが出来ました。

 公園を後にし、「愛宕神社」では神社、神輿等についての興味深い歴史、由来を地元の方の説明に皆で耳を傾け、その上冷たい飲み物や御神酒のおもてなしをいただき、蒸し暑い中での何よりの喜びでした。

次に全く知らないわき道や畑の中を歩き、急な坂道を汗をかきながら登り「西光寺」の裏山に到着、その高い場所から見た景色も又新鮮なものでした。

上柚木3丁目の歩道から上柚木公園へ向かう

 続いて細い山道を抜け、道端に大きな水車(ひな鳥山付近)があるのに驚き、またまた鬱蒼とした山道を抜け番場から南陽台、御岳神社、最後に永林寺内の「由木城址」を経て最終地の「富士見台公園」に全員汗だくとなって昼過ぎに到着、かなりの疲労感を感じながらも無事完歩。

最終地での焼きそばや冷たい飲み物に、心地よい達成感を大いに味わうことが出来ました。

 長い期間下柚木に居住していながらこのコースを歩いてみて、知らなかった場所、小道、歴史等がまだまだ数多くあることに気付いたと同時に大きな感激を味わえた半日でした。

最後になりましたが朝早くからコースの整備をはじめ色々お世話いただきました実行委員並びに上柚木、下柚木の関係者の皆様に心からのお礼と感謝を申し上げます。誠に有難うございました。

当日撮影された写真

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

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