web版 第17-8号(No25)
   
  身近な防災を考えてみませんか  2班 岡田 安夫

 9月1日は防災の日、まもなくやってきますね。

 今年の4月、班長引き継ぎの際、前班長の伊藤功さんから「身近な防災を今年のテーマ」にしたいですね。大地震が起きた直後から自分達の身体を守ることを、どのようにしたら良いか具体的に考えてみる必要がありますとの貴重なご意見をいただきました。

 伊藤さんの場合は、もし大地震が来たら、私は先ず丈夫な靴を履くことにしている。それはガラスの破片などが散乱しているため足の怪我が想定されれるからだそうです。怪我で身動きが取れなければ救助活動もできず、かえって周囲に迷惑をかけてしまいますと教わりました。

 その後、私は大地震が起きた時の対応を再勉強し、我が家における行動を次のように整理してみました。

ゆれが収まったら

@先ずガスの元栓点検/閉める

A配電盤のスイッチを切る

B在宅家族の安否確認

C家族が無事ならば隣人の安否確認

もし怪我人が居られたら隣近所の組全員で助け合う人命救助が最優先。

 2班11組の伊藤正二さん宅では、ご家族全員で救命の講習を受けているとお聞きしました。万一の際はすぐお願いできるので大変心強く思っております。また近くには野猿峠病院があるので、これも安心のひとつです。

 次は班全体の状況を町会長へ報告し指示を待つことと考えております。

 災害が一段落し家屋にいることが危険と判断したら、一時避難所である由木中央小学校へ避難することとなります。

しかし、恐らくは満員になるであろう避難所の中で、班・組間で連絡を取りながら食料、飲料水、仮住いなどを助け合い励まし合い救援隊の到着するのを待てばと思います。

2班には建築関係の方が多いので、避難が長引けば活躍できる場面が多いかも知れません。

なお、避難所、救急診療、もしもに備えた物品などのガイドは、八王子市が各家庭へ配布した保存版/くらしの便利帳28、29ページに紹介されており、要約された内容は大いに役立ちますので是非ご覧下さい。

 今回の投稿にあたって、新聞雑誌パンフレットなどを調べて見ましたところ、いざというときへの備えは結構大変だなという感想と共に、今までの自分の無関心さがよく分りました。

 どうか皆様も、防災の日を機会に我が家の防災を真剣に考えてみませんか。よいアイデアがありましたら「しもゆぎだより」に投稿されたら如何でしょうか。

注記:連絡網を含めた町会の防災体制作りは、今年度の町会課題として検討予定です。(広報部)

     

地震の大ゆれが収まったようだね。
連絡が出たから避難所へ行こう!

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  盆踊り大会の感想  小学四年 内田大樹

 ぼくがいちばん心に残ったことは抽選会です。ぼくは当たると思っていなかったけど当たったのでうれしかったです。

しかも、一等賞だったからとてもうれしかったです。賞品は自転車でした。もうぼくの家には5台も自転車があります。

 次に心に残ったことは、お店当番です。去年と同じくじ引きでした。ぼくは小倉君、小倉君の弟、伊藤君たちといっしょにスーパーボールのくじ引きの当番をやりました。そして、みんなが持っている引きかえけんでくじを引きました。

 ぼくは自分が当番のスーパーボールくじをやりました。 ぼくが出たのは絵が入っているのをとりました。伊藤君は一番大きいのをとりました。また来年、やりたいです。

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

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