web版　第17-9（No26）
平成１７年度･下柚木町会　防災訓練について（報告）　　会計　栗本 正男 ■ ９月１１日（日）午後２時から大町公園において、平成１７年度下柚木町会防災訓練が実施され、各班より３７名という大勢の方々に参加をしていただきました。 ９月の防災週間に合わせ、また昨今の大きな地震等、万が一の災害に備え計画されたもので、飯島町会長挨拶の後、由木消防出張所署員より非常時の行動について説明を受けた後、起震車による震度７の地震を体験していただきました。 サー大変どうしょう！市の起震車で震度７を体験 いざという時の行動については下記のとおりです。 一、地震等非常時の行動 　　�@グラッときたら身の安全 　　�Aすばやい消火 火の始末 　　�Bあわてた行動 けがのもと 　　�Cあわてて外に飛び出ない 　　等十項目の説明がありました。 ニ、炊き出し訓練について 炊き出し訓練は、釜の設置から、水張り、薪で湯を沸かすところから始めました。 お湯が沸騰後、災害対策用アルファ米５０食入りのビニール袋に表示されている注入線までお湯を入れ袋を結んで２０分蒸らすと出き上がりました。 炊き上がったご飯はとても美味しく、また非常用の乾パンも試食でき、参加者からは良い体験をさせてもらったと大変喜んでいただけました。 なお、炊き出し用のお米は市の防災課より提供していただいたものです。 ■戻る
発行　下柚木町会　　編集　下柚木町会広報部　　simoyugi@inr-hat.jp