子どもたちにふるさとの楽しい思いでのひとつになるようにとスタートした「子どもたる神輿」を、御嶽神社祭礼の8月27日、第2回目を実施しました。
昨年とは違い祭礼にふさわしい天候に恵まれ、盛大な内容となりました。
午前の部の「郷戸公園」、「大片瀬公園」、「東芝団地内」でのお披露目・ねり歩き、午後の部の「御嶽神社」からのねり歩きと分けて行いましたが、多くの方に参加してもらい盛り上げていただきました。
午前の部では、少年野球「中郷イーグルス」の選手を中心にお披露目・ねり歩きをしましたが、各会場で参加した子どもさんも多く、当初の目的が達せられたと思っております。
午後の部は「子ども会」の役員と子どもたちが加わり、祭り半纏と豆絞りのハチマキ姿のかつぎ手が勢ぞろいした50人以上の一行は見事なものでした。
伊東実行委員会相談役および飯島御嶽神社筆頭総代の挨拶に続き、「南陽台こども神輿会」松村会長による担ぎ方の指導の後、午後1時20分に出発、予定のコースをねり歩き3時20分御嶽神社に戻り、子どもたちからのお礼の挨拶をいただき、無事終了しました。
今年は、昨年作製した「たる神輿」に加え、幼児用の「ミニたる神輿」、改良した屋根付の「太鼓山車」と賑やかになったことも作用し、子どもも大人も楽しみながらねり歩きができましたし、観ていただいた方からも賞賛の言葉をいただきました。
そして、沿道でのご声援と各休憩所でのおもてなし(1班班長、6班役員、伊藤さん、飯野さん、伊東さん、峰岸さん、飯島さん、内田さん、キングさん)に元気をもらいました。
ねり歩きに同行いただいた、南陽台駐在員、交通安全委員、「中郷イーグルス」のコーチ、子ども会役員、下柚木ソフトボール同好会、町会会員の皆さまに感謝申し上げます。
最後に今回の行事に83名の方から賛助いただきましたことをご報告申し上げ、お礼の言葉に代えさせていただきます。