web版 第18-7号(No36)
   
  ペット霊園その後・第2報  2班 11組

 前回の「しもゆぎだより」でお伝えしたとおり、2班11組では、6月17日の夕方、「下柚木ペット霊園」に対して「ペット焼却反対」の立て看板を設置しました。野猿街道沿いにも設置しているので、見かけた方もいらっしゃるかと思います。

 翌日6月18日、出勤してきたペット霊園業者がこの看板に気づきました。そこで業者は霊園前の道路に鉄筋を刺して看板を置き、生活道路を通行できないようにするという行動に出たのです。

業者が立てたペット霊園前の路上看板

 霊園前の道は、現在まで40数年に渡り生活道路として住民が通行してきたのですが、その道の真ん中ぐらいまでは自分たちの借地だというのが業者側の主張です。

これまでも業者は説明会等でそのことを主張し、それを盾に半ば脅すような態度をとってきたのですが、ペット焼却反対の看板に激高したのか車を1台ずつ止めて「こんな看板を立てられちゃったんで、住民かどうか確認してるんです」と説明して通行させる始末です。

そこを通らなければ家に帰れない住民もいます。通行する際にはかなり恫喝され、怖い思い、嫌な思い″を味わいました。

 この業者による「通行止め」は、約1週間ほど続きました。現在は行われてはいませんが、私たちは業者の脅しに屈する事なく、住民一同団結して立ち向っていこうと思っています。引き続き、下柚木町会の皆様のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。



 日本テレビで夕方放送されている「NEWSリアルタイム」で、下柚木ペット霊園の件が放送される予定です。放送日は未定ですが、新聞のテレビ欄等でご確認いただき、是非ご覧ください!


 ◎2006年3月 TBS「噂の東京マガジン」でも放映された“ペット霊園建設トラブル”のホームページ


【ペット霊園問題続報】

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

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