web版 第18-9号(No38)
   
  御嶽神社祭礼の御礼と報告  神社筆頭総代 飯島 清

 立秋の候、皆さまには益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 過日、8月20日(日)祭礼準備に大勢の方々のご参加によって清掃され祭礼行事を迎えることができました。

 祭礼当日には、神社役員が午前中に準備をいたし、午後1時には下柚木たる神輿実行委員会役員と神社筆頭総代の挨拶の後、たる神輿が元気良く境内を出発しました。

暑い中、参加された方々には大変ご苦労さまでした。

 午後2時からの式典は、多数の皆さまが出席の中、無事に終了しました。

 夕方のにわか雨も心配されましたがなんとか降らずに済みました。

栗本正男様の司会により午後6時半より余興が始まり、続いて「盆おどり・和太鼓演奏・歌謡ショー」なども盛大に行われました。

ご協力いただきました皆さまに御礼申し上げます。

“鼓麟”の応援太鼓で盆おどりも賑やかさを増しました

 また、今年も下柚木子ども会の皆さまが大勢見えられ、神社よりのお菓子配布も喜んでいただけたようです。(少し不足のようでしたが)

 今年はいつもの露天商の都合がつかず、町会と有志の方々の協力で4店の出店をいたしましたが、早々に完売でこちらも少々品不足のようでした。

境内のスーパーボールとヨーヨー釣りはとても人気でした

 例年通り、読売新聞上柚木店さまより祭礼案内の印刷および新聞折込みまでご協力いただきありがとうございました。

 翌27日(日)は、神社役員及び伍長さんなど多数の参加によって後片付けも終了し大変ご苦労さまでした。

皆さまのご協力を持ちまして、全てが盛大に行われ無事に終了しましたことを、神社役員一同より重ねて御礼申し上げます。

当日の写真

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  拝殿及び神楽殿修繕のお知らせ

 皆さまもご承知の通り本神楽殿(舞台のある建物)は昭和12年頃に建立され約70年を経過し、その間、屋根は一度葺き替えたそうです。

 特に前側の部分にあります雨戸、支柱などの腐食がひどく、台風のときには何回も倒れることがありました。

 この度、役員会で修繕することを決め、飯島勝男工務店によって修理が完了し、雨戸からアルミ製シャッターに替え、戸締りがとても簡単になりました。

 また、拝殿は大正末期に建てられ、屋根はその当時のままでした。

最近は屋根全体の腐食が進行し、雨漏りがひどいため屋根にシートをかけています。

 境内の鳥居他、古い建物が多く全てが修理を必要とする時期にきています。

 本年も数箇所の修繕を計画をしておりますが、これも一重に皆さまのご協力があってのこと、ご理解のほどを宜しくお願い申し上げます。

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  ◆子ども会の次回・廃品回収日

 11月11日(土)午前10時半〜11時半/農協前までご持参願います

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

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