web版 第19-3号(No44)

  ソフトバレーボール大会に参加して  体育部長 松永 和也

2月17日(土)に、由木中央市民センター体育館にて「由木中央住民協体育部主催ソフトバレーボール大会」が行われ、下柚木からは1チーム参加しました。

 大会はA〜Cまでのブロックに分かれて総当たり戦でした。下柚木はCブロックで、対戦相手は、中山Bチーム、上柚木Bチーム、住民協チームでした。

 ソフトバレーボールは1チーム4名で、フワフワとした柔らかいボールで競技します。力加減が難しく、強いと遠くへ飛んでしまい、弱いと逆に小さく弾むだけで上手くつながりません。また、フワフワしているので、ボールに予測できない変化が起こります。

 下柚木チームは、即席チームで挑み、第1試合は、中山Bチーム。何となく地に足つかぬ状態で試合が進みました。アウトするかと思ったボールが変化してインしたり、力加減がつかめず強くボールを弾いてしまったりして、なかなか得点できません。

しかし、上手くいってもいかなくても、常にお互いに声だけはかけ合っていました。すると徐々にチームワークが良くなり、気付けば勝利。

続く上柚木Bチーム、住民協チームの試合でも、危なげない試合ぶり。アタック、ブロック、サーブとどれも上手く決まるようになり、3戦全勝し、Cブロックで一位になることができました。

 閉会式では、ブロックごとに参加チームの代表者が、ソフトバレー用のボールを賭けてジャンケン。ここでも下柚木は勝ち抜いてボールをゲットしました。

 普段は関わりの少ない他班の方とチームを組み、スポーツの楽しさを共有する事ができ楽しい一日でした。

 ソフトバレーボールは、気軽に楽しめるスポーツです。ぜひみなさんもチャレンジしてみては如何でしょうか。スポーツを通して地域の輪が広がっていくきっかけになれば、さらに下柚木も活気がつくと思います。

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  スポーツ教室に参加して  6班 水野 茂幸

 昨年度に引き続き、由木中央住民協議会主催の第2回ふれあいスポーツ教室が2月24日午後7時30分から由木中央市民センター体育館で開催されました。

 今年は、昔懐かしい羽根突き、バトミントン、卓球の三種目にシニアから中学生の幅広い年代の方々が参加しました。

 卓球ではこの日のためにラバーを張替えたマイラケットで中学生に挑戦するも最後はスマッシュを決められ接戦の末、「やられた」との漏らした老男の姿が印象的でした。

 今では馴染みのない羽根突きは参加者のほとんどが初めての体験であるため、模範演技と羽根の突き方の指導、ルール説明の後、試合を行いましたが羽根を羽子板に当てるのがやっとで、なかなか相手のコートに羽根が届きません。

ネットを越え、相手コートに入ると応援席から拍手と歓声が沸き起こりました。

 最後のバトミントンでは週末、由木中央小学校体育館での練習成果をと張り切りましたが、練習成果を発揮する前に負けてしまいました。

 和気あいあいの中にも勝負にこだわる人、ゲームを楽しむ人、参加した皆さんが思い思いに競技を楽しまれたようです。

最後に、また来年も皆で楽しみましょうと三々五々引き上げました。

初心者でも結構楽しめます。来年は皆さんも参加して見ませんか。

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

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