web版 第19-4号(No45)

  ペット霊園その後・No4  2班11組

 今回も「下柚木ペット霊園」問題について、下柚木町会のみなさまにご報告申し上げます。
 去る2月13日午前、ペット霊園近くのA氏が自身所有の畑で農作物の葉などを燃やしていたところ、下柚木ペット霊園の業者が突然写真を撮影しトラブルとなりました。
 業者は「自分たちの(ペット死骸の)焼却に反対するなら、そっちも同じじゃないか。そのために証拠写真を撮ったんだ」というような主張をしてきました。
 昼食時には八王子市?環境保全課から課長以下2名の職員が現場を訪れましたが、霊園側が主張している「ペット焼却」と「農作物のごみ(草木?葉など)の焼却」では根本が違うと我々住民は主張しました。
 農作物を作っている方には、大量の枝や葉の処分が発生します。その上、草木を焼却した灰は作物のためには大事な肥料としても必要であり、営利を目的としたペット死骸の焼却とは一線を画すものです。
さらに言えば農作物を育てている方は時期を限定して焼却するのに対し、ペット霊園の焼却は毎日毎日恒常的に続くものであり、決して同等に捉えるべきではないと考えます。
草木を焼却するときと、ペット霊園が動物の死骸を焼却するのでは匂いも全く違うのです。
ましてやペット霊園側は、焼却に反対している我々住民の住宅正面で焼却を連日続け、しばしば夜までも焼却を行っているのです。
 我々住民は、八王子市がこれをどのように区別してペット霊園側に指導していくつもりなのか、文書にて回答するよう八王子市環境保全課に求めましたが1ヶ月以上経った今も回答をもらっていません。
回答をもらい次第、町会のみなさまにもご報告していきたいと思います。
 今後も下柚木ペット霊園に対する反対運動を続けて行きますが、みなさまのご理解とご支援をどうかよろしくお願い致します。

戻る



森下仁丹オンラインショップ

森下仁丹オンラインショップ。ビフィズス菌など人気の健康食品と化粧品をラインアップ


発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部  simoyugi@inr-hat.jp

中高年の方がパソコンを安心して利用できる場所 インターネットルーム ハタノ

inserted by FC2 system