今年も例年通り、5月30日の「ゴミの日」にちなみ、下柚木町会の事業計画の一つとして5月27日(日)各班の参加者(合計65名)が、自宅周辺から下柚木会館まで各々レジ袋を持参し、道端の一斉清掃(ゴミ拾い)を実施しました。
八王子市もゴミの有料化と、各家単位の分別収集が実施されてから、家庭からのゴミは少なくなっているにもかかわらず、街中でのポイ捨てゴミは、集められたゴミの量を見ても一向に減っていないように感じます。
その原因は色々有るかと思いますが、その一つとして考えられるのは、大人でも子供でも歩きながら物を食べたり、飲んだりした人がその空缶などを、人が見ていないのを幸いにその場に捨てているのではないかと思われます。
現在、タバコの吸殻のポイ捨て現行犯に罰金を科す地域もありますが、これを機会にゴミについてもう一度考えてみるチャンスではないでしょうか