web版 第19-7号(No48)

  女性防火部役員になって  女性防火部長 堀 美和子

 我が家は団塊世代の夫婦です。私は親の介護のためフルタイムの仕事をやめました。その後、4人の親たちは天寿を全うし、子どもたち3人も所帯を持ち、私たち夫婦はもうすぐ5人の孫のジジ・ババになります。

 これからは八王子のこの地へ目を向け、明るく楽しい生活をしようという時でしたので、女性防火部への参加は二つ返事で引き受けさせていただきました。

 9月1日の「防災の日」がメインのお役目なんだと気軽に考えていましたが違いました。4月から6月にかけて、八王子女性防火協会の総会と12支部(下柚木・上柚木・中山・鑓水・越野など)の総会に出席し、女性防火部の外郭が少し見えてきました。(ほんとにチョットですが・・・)

「防災の日」はもちろん、一年を通じていろいろな行事があり、できる範囲内で参加したいと思います。それが皆様に少しでもお役に立つのなら報告もさせていただく予定です。

 12支部総会のときに、救急救命士の方に三角巾の使い方などを教わりました。専門の方のお話と実地指導は大変ためになりました。男性も厨房に入る時代ですが、やはり女性が火を扱うことが多いと思います。まずは自分の家から火を出さないように気をつけて行きたいものですネ。

 話は変わりますが、火災予防条例の改正により平成22年4月から住宅用火災報知器の設置が義務となります。

12支部の総会の時この話が出たのですが、1個5千円位ということで、トイレも含め全ての部屋に設置しなければならないため、かなりの出費になります。

 少しでも安い購入方法とか、設置するときの手間などを勉強し、町会長さんをはじめとして皆様にご相談させていただこうと思っています。

 年はいっていますが、まだ新米役員です。誠心誠意頑張りますので、これからいろいろとご助言そしてご協力をお願いいたします。

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