初秋の候、皆さまには益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
恒例の祭礼に先立ち、7月28日に氏子総会を行い祭礼の行事が決まりました。
祭り最初の仕事として一週間前の19日(日)に、56名の皆さまのご協力により準備が行われ祭礼を迎えることができました。24日には役員と大勢の皆さまにより参道入り口に年1回の大のぼり旗が揚げられ、風にはためきながら久振りの陽ざしを浴びました。近年、式典を土曜日に行う近隣の神社と重なり、井上宮司は前日に来られるようになりました。
宵宮は例年どおり午後7時30分から神社並びに町会役員他数名により、太鼓の音も加わり行われました。
祭礼当日、神社役員は早朝より式典と余興の準備を行い、午後1時には、たる神輿の皆さんも大勢集まり、にぎやかに神社を出発しました。
数時間後には元気で境内に戻り、実行委員長と筆頭総代の挨拶で解散し、暑い中を大変ご苦労さまでした。