web版 第20-1号(No54)

  新年のご挨拶   町会長  松永信之

 明けましておめでとうございます。
 町会員の皆様には穏やかな年明けのなか、良いお年をお迎えされたこととお慶び申し上げます。
 昨年四月、飯島誠前町会長の後を受け、新役員体制でスタートした町会運営も滞りなく進み、19年度分は「冬のふれあい交流会」と「役員研修会」を残すのみとなりました。
 春・秋のふれあい交流会、納涼盆踊り大会、大栗川の清掃、地区運動会への参加等各種行事を通じ、町会員皆様のコミュニテーの場として少しは貢献出来たのではと思っております。まだまだ努力しなければならないことが多々ありますが、町会員皆様の暖かいご支援にあらためて感謝申し上げます。
 昨年は、国内外で大きな出来事がありました。地球環境保全や食の安全についても、再認識させられる年でもあったと感じております。個人だけでは解決し難いことが増えつつある社会情勢の中にあって、地域社会活動の核として、町会活動がますます重要さを増してきているものと考えております。
 自主防災活動は、この3月で丸3年となります。由木分署のご協力をいただきながら、9月に実施している防災訓練をメインに、活動内容の充実を図ってきました。毎年行われている先進都市視察研修で、先進地域の自主防災活動で感じますことは、万が一の時、「3日間は自助・共助」を念頭に、「向う三軒両隣レベル」を目指して活動を展開しているということです。
 言うはやさしいことですが、全員が目標に向って着実に活動を展開して行くことが肝要です。身近なことから計画・実行し、活動内容とその輪を大きく広げながら、目標レベルに向って前進して行く自主防災活動になればと考えております。
 本年も町会活動が、明るい街づくりの役割やコミュニティの場として、更に充実するよう役員一同邁進してまいりますので、町会員皆様のなお一層のご理解とご支援、ご参加をお願いいたします。
 年頭にあたり、皆様のご健勝とご多幸を祈念し、新年のご挨拶といたします。

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  御嶽神社・元旦祭の御礼   神社筆頭総代 飯島 清

 明けましておめでとうございます。 年末から新年にかけて寒さが一段と厳しくなりましたが、皆さまには益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。
 今年の元旦は晴天に恵まれ、無事に元旦祭の式典を迎えることが出来ました。元日には、神社役員、町会役員他多数の方々の出席により、玉串を捧げ、祈願を行い、その後、筆頭総代並びに町会長の年頭挨拶それから乾杯を行い式典を終了しました。
 新年を迎えるにあたり12月30日に、神社役員による大掃除と本殿内外の飾り付け等の準備を行いました。
 元日には、早朝から初詣された皆さんに、恒例の甘酒と焼き椎茸、ミカンを召し上がっていただき大変喜ばれました。
 また、破魔矢も毎年少しずつ多くしておりますが今年も不足のようでした。
 最後に、今年も多数の皆さまより奉納金並びにお供物をいただきありがとうございました。紙面をお借りして役員一同より厚く御礼申し上げます。

>>当日の写真1  

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☆境内の樹木伐採について

 昨年も境内の樹木について、付近の住民より苦情がありました。年末に付近の方1名と役員3名が立会い説明の上、ご理解をお願いしました。
 今年も3月頃、境内の樹木伐採・枝切りを業者にお願いしながら、役員も参加して樹木の始末・清掃を行います。

☆神社の上水道について

 以前より、境内に水道は必要と考えていました。
 昨年、市の水道部に境内隣接の市道まで水道が入るように要請しましが、近所に住宅が少ないこと及び神社の水道利用が少ないと思われることから、現時点では申込みを受理できないとの返答でした。なお、神社が費用全額負担なら許可できるとも言われましたが、負担大のため当分の間、見合わせることにしましたのでご了承ください。

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