秋の自然観察会に参加して 東部地区環境市民会議 大島錬三 |
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春の自然観察会に続き「多摩丘陵の自然を守る会」との共催で、昨年11月18日(土)午前9時半から行いました。
集合場所のバス停・由木中央小前に約30名が集まり、秋山久美子さん(都会の草花図鑑:著者)の草花解説を聞きながら、日枝神社→平山城址公園→薬科大→守る会たんぼ(多摩テックの丘陵南下)までのミニハイクを楽しみました。
日枝神社下の民家に高さ4mほどの立派な皇帝ダリアが咲いており見事でした。神社の裏手には10月サクラが可憐に咲き、静かな丘陵小道のコナラ林は春と違った趣きがあります。寺沢へ抜ける道沿いの土手には、ミゾソバやノハラアザミ(春に咲くのはノアザミ)がひっそりと咲き、寺沢川の上流ではリンドウの花を一株見つけました。また、春に観察したチゴユリは黒い小さな実をつけていたなど、秋山先生のお話を聞きながら晩秋の草むらを観察するとより興味が深くなるものです。
皆さん、4月下旬の自然観察会参加は如何でしょうか。
当日の写真1 2
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センターまつりによせて |
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私たちのフラサークル「カウナオア」が結成されて、今年1月で3年目を迎えました。現在、メンバーは30代〜60代合わせて14名です。村井世子先生のもと、由木中央市民センターにて月3回(第1・第2・第4)水曜日の夜7時〜8時30分までが練習日となっています。
フラダンスがブームになって久しいことですが、その魅力は「いやし系の音楽に乗って笑顔で踊ること」「手話により心を伝える踊り」だということでしょうか。また、ゆるやかな動きのものが多く、高齢者になっても踊り続けられそうで、とりもなおさず健康に良いことです。
発表の場として、年1回横浜の県立音楽堂で各地区のフラサークルが一堂に会しての発表会があります。由木中央市民センターまつりへの出場は、昨年で2回目となりました。
地域の皆さまに練習の成果を観ていただいている事は、ちょっと恥ずかしいですが励みにもなります。また、「ファミリーイン堀の内」の老人施設や南陽台のディサービス施設にもボランティアで出場し、お年寄りにも喜ばれました。
毎年少しづつ覚えた新しい踊りを、気分良く楽しく踊れるように練習を重ねています。しかし、60代の私たちは、覚えがきわめて悪く、1週間も経つとすっかり忘れてしまいます。なんとか忘れまいと皆で努力し、工夫しています。そうして何回も、何回も繰り返し踊って、身体が自然に動くようになると楽しくなります。30代の人たちは、娘・息子世代ですから身体も柔らかく覚えも速いです。フラダンスをとおして、若い人との交流を持てることも楽しみの一つになっています。
関心のある方は、ぜひ見学にいらして下さい。お待ちしております。
☆ 連絡先:飯島 睦子/電話676-8927
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大正琴のお仲間に入りませんか |
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一ケ月に2〜3回、由木中央市民センターで大正琴を楽しく練習しております。
「ひまわりグループ」の私たちは皆仲良く大熊先生の明るい歌声とカウントに合わせて、2時間の練習があっと云う間に過ぎてしまいます。
文化祭・市民センターまつりにも参加させていただいております。
ボランティアでもあちこちの老人施設に行き、私たちの奏でる大正琴の音に合わせて、皆さんご一緒に歌っていただいたり、想い出話しも聞かせていただくこともあります。
本当に楽しい時間となります。
また、小・中学生の子どもさんたちが、大正琴を上手に演奏されるのを見ていて、明るい笑顔はとっても可愛いですね。
大正琴のお仲間がもっと多くなることを期待しています。ご一緒に如何ですか。
☆ 連絡先:滝口 良子/電話 676-9252
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