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1月12日(土)、下柚木ソフトボール同好会主催による第5回新春「羽根つき・もちつき大会」は、昨年同様に雨の中での開催となりました。
前日は、3月中旬を思わせる良いお天気でしたが、当日は夜半から雨との天気予報で、金曜日の事前準備では雨に備え男性は下柚木会館駐車場にパイプを組んで青シートを張り、女性はもち米をとぎ、約2時間がかりで大会の準備をしました。
昨夜といだモチ米の蒸し番も大事な仕事です
当日の早朝は雨がなく、昨夕の青シート張りが無駄に終わるかなとの淡い期待もむなしく、8時過ぎには雨がパラつき始めました。
朝から生憎の小雨、会館前にシートを張って楽しました
会場を下柚木会館に移し、「はねつき」を「カルタとり」に変更し、「カルタとり・もちつき大会」となりました。10時前には、中郷イーグルスの野球少年や地域の子ども達が約50名ほど集まり、予定どおりもちつき大会を開始しました。
今年も中郷イーグルスの皆さんが参加、もう5年目でだいぶ上手になったね
もちつき組は会館駐車場で「最初の2回は軽めに、3回目からは強くつく」と指導してくれたお父さんの指示で10回毎に交代しながらつきました。
子ども用の特製キネを作ってあります
大きく振り上げた「きね」を「うす」の真ん中をめがけ、参加した子ども達全員で2臼つき上げ、自分たちでついたもちをお母さん方にあんこもち、黄な粉もち、大根もちの3個セットにしてもらい、お代わりをしながら全員で美味しく食べました。
美味しいアンコに黄な粉・納豆・大根おろしモチをご婦人連が大奮闘!
はねつき大会の代わりに、学年別のカルタとり大会を全員で楽しみました
雨の中の新春「カルタ取り・もちつき大会」でしたが、今年も参加者全員に楽しんでいただけたと思います。
全部片付け終えたら、ささやかな慰労会。昨夜からごくろうさまでした!
>>当日の写真1 2
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