web版 第20-6号(No59)

  春の自然観察会

平成20年4月27日
自然観察会 多摩丘陵を歩く 中山編
主催:多摩丘陵の自然を守る会 共催:東部地区環境市民会議
その1


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コース:野猿峠バス停集合 ⇒ 大学セミナーハウス ⇒
中山・丘陵あぜ道 ⇒ 由木西小学校前 ⇒ 明神神社前 ⇒
神社西側谷戸 ⇒ 北野台団地 ⇒ 白山神社(解散)



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バス停・野猿峠へ約40名が集合し、石黒会長と秋山講師の
挨拶及び本日の予定を聞いてから出発しました。


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ツツジが咲き始めた自然豊かな庭園がありました。
4月上旬に咲く、このシタレザクラは美しいと評判です。


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 タマノカンアオイ:川崎市登戸で採取され、1931年に牧野富太郎博士のよって命名された。多摩丘陵だけに分布されているが、住宅の開発で減少し絶滅危惧種に指定されている。花は4月頃、地面に埋まるように咲く。


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ハナミズキ:1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。
新緑に映えるハナミズキは印象的でした。


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土手にもいろいろな野草があり観察の宝庫って感じです。
(秋山講師の説明スナップ)

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