web版 第20-7号(No60)

  賑わった納涼・盆おどり大会

 7月19日(土)、午後1時から例年のように大町公園で準備を開始。梅雨明け宣言どおりのカンカン照りの中、やぐらやテントを組み上げました。
 陽が傾いた頃には、待ちかねた大勢の子どもたちが模擬店やゲームを楽しみ始めました。体育部による子どもゲーム、消防部による子ども花火は相変わらずに人気があって、夏のひと時の想い出を作れたと思います。

 盆おどりには、例年より多めに若いお母さんと子どもたちの参加があったようでした。

ピーク時のお楽しみ抽選会頃には7百人位が楽しんでおられました。8時頃にはヤキソバ・ヤキトリ・飲み物など全て完売。お手伝いいただいた皆さんには大変ご苦労さまでした。
 子ども会のコーナーも賑わっておりました。その模様は8月号で子どもたちから写真付きの報告があります。(広報部)

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  由木地区ウオーキングへ参加して

 由木地区体力つくりが主催する第5回ウオーキング/7月6日(日)へ参加したので、その模様をお知らせいたします。今年は別所地区が当番なので、コースは蓮正寺から長池公園までを緑地づたいに6.2kmを設定されました。
 当日9時、京王堀之内駅前へ集合された近隣のミニハイカーは約88名、2〜3割り位は見かけたことがある皆さんで、お子さん連れやご夫婦の参加もポツポツと見られました。委員長挨拶のあと、八王子八十八景のひとつである都立蓮正寺公園を目指し9時半に出発。公園の西側入り口(信号・松木小入口の付近)から入るとすぐに緑のじゅうたんを敷き詰めた感じの「お祭り広場」、ここの湧水にはオタマジャクシが泳ぎ、周りには大きな木立が沢山、早くも遠くのハイキングコースへ来た感じの別世界です。
 丘の頂上にある見晴らし台からは、堀之内・越野から下柚木が遠望できました。秋・冬なら高尾や奥多摩の山々、そして富士山までが眺望できそうなので、もう一度来てみたくなる感じでした。頂上からコナラ林の森林浴を楽しみながら、少しアップダウンすると本格的な吊り橋があり、更にハイク気分を盛り上げてくれます。ほどなくテニスコート位の広さの「ふれあいの丘」でトイレ休憩。日頃、運動不足の皆さんには丁度いい間隔のお休みタイム。
 標識をたどりながら下ると程なく「蓮正寺」。この閑静な境内には由緒ある薬師堂もあり、いかにも里山のお寺といった雰囲気です。


境内の薬師堂を拝観中の皆さん

境内の案内説明板チェックは次の機会に譲って、住宅地内の残した細長い「浄瑠璃緑地」を通りました。途中の竹やぶで、ウグイスの鳴き声を聞きながら「長池公園」へ到着。ここまでで約3km、折からの好天で吹き出した汗を、エアコンのほど良く効いた「長池公園自然館」でしずめました。ここは室内外にテーブルとイスがあり、休憩も気兼ねなくできます。また、自然館には、長池公園・自然保護のありようや昔の由木の生活振りなどが、展示の写真・見本で良く理解できます。
 長池公園散策を目的にバスでお出かけなら、堀之内駅前か南大沢駅前から乗り、バス停・見附橋にて下車すれば足の弱い方でもOKです。また、自然館の近くには駐車場もあります。
 公園の池(築池と長池)には、カルガモ親子とコイが泳ぎ、周りには大きな森、炭焼き小屋、水車、たんぼなどがあって、「人がつくる自然・里山」もいいものです。もっとも、長池は、古くから農業用水池として作られたもので、昔は由木小学校の遠足地だったそうです。自然館には散策マップ(無料配布)があり、観察・体験・緑地ゾーンを迷わずに楽しめます。 
公園を一周してから見附橋の下をくぐり、姿池から溢れる「せせらぎ緑道」をとおりました。この小川は良く整備された住宅地内の素敵な散策路に沿って流れ、子どもたちの格好な遊び場でした。 
 子どもたちが遊べるこのような安全な小川が下柚木にもあったらと思っているうち、別所の日枝神社へ到着。ちょっと休憩したのち、堀之内駅までひと歩き、駅前解散は12時15分でした。
体力つくりの皆さんが企画された「私たちの街、由木を知ろう」の有意義さを感じつつ、感謝しながらの帰り路でした。
 世話役の皆さん、来年の開催も楽しみに待っています!(広報部記) 

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