大正12年9月1日の関東大震災から85年目の防災の日。天災は忘れた頃やってくるといいますが、今年だけでも数多くの災害が報道されています。
他の国、他の地域、他の家ではなく、自分自身に置き換え生活していかなくてはと思います。
防災アドバイザー・山村さんの記事が某新聞に載っていました。『悲観的に準備しなければ、災害発生時に楽観的な行動はとれない。自助・互助・公助が災害時の柱ですが、緊急時には公助の助けは間に合わない。そこで大切なのが自助と互助。自分の命を守った後は周囲の人をたすけなければなりません。日頃から地域と密接に連絡をとり理不尽に訪れる災害と闘う準備をしておいて下さい』
緊急時だけだはなく常日頃から隣近所と適正な連帯感を持ち、心の準備・物の準備等していく事が大事なのではないかと思った一日でした。
>>当日の写真 その1 その2