web版 第22-4号(No81)

  22年度スタートにあたってのご挨拶   町会長  松永信之

 新緑の候を迎える時節となりました。町会員の皆様には、ご健勝のことと存じます。 また、日頃より町会活動にご支援いただき、感謝申し上げます。
 お蔭様で、17日に22年度の通常総会を開催することが出来ました、あらためて御礼申し上げます。
    

22年度の通常総会の概要は別頁に載せましたのでご参照下さい。(総会に出席されなかった方には資料を配布します)
21年度の事業を振り返ってみますと、一部雨天中止の事業がありましたが無事消化することが出来ました。
 メインである「納涼・盆踊り大会」は、大町公園で5回目の実施となりましたが、新調した揃いの浴衣の踊り手に会場が盛り上がり、例年以上の賑わいとなりました。
 また、「由木地区運動会」では、前年度の成績を上回るべく出場者の皆さんと応援の皆さんに頑張っていただき、「夏のふれあい交流会」の成果が出ました。
「秋のふれあい交流会」では、芋ほり大会を中心としたミニゲームを実施し、お子様はじめ参加者の皆さんに楽しんでいただきました。
自主防災活動は、防災訓練のほかに各班の防災役員に集まっていただき、「防災組織役割等の概要」について具体的な行動等の検討を行い、コミュニケーションの場としても有意義な会合となりました。検討結果は、今年度の活動に反映してゆく所存です。
22年度の事業計画は、21年度と同様の内容としました。「ふれあい交流会」の具体的事業については、21年度の結果を踏まえさらに多くの町会員皆様に参加していただけるよう、内容の検討とPRを図ってゆきます。
自主防災活動については、防災会活動のメインである「共助」の分野について、活動内容の充実を図ると共に、防災訓練を通して基本動作の訓練や確認により防災意識の更なる高揚と情報の共有化に繋がる活動展開になればと考えております。
役員一同本年も努力してまいりますので、町会員の皆様のご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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  御嶽神社からの便り   神社筆頭総代 飯島 清

 4月に入ってもまだまだ寒い日がありますが、皆さまには益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、今年も3月13日(土)に役員多数の参加により境内の樹木伐採・焼却及び周辺の清掃を行いました。
 これからも、新芽が出て古葉が落ち清掃が必要となります。皆さまのご協力を宜しくお願いいたします。
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 3月13日には、まだつぼみだった境内のサクラも、4月6日に神社に行ってみたところ、サクラが満開でとても素晴らしい眺めでした。来年には、皆さまもぜひご覧になったら如何でしょうか。
  

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部

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