web版 第23-1号(No90)

  新年のご挨拶   町会長 松永信之

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は小惑星探査機「はやぶさ」が、幾多のトラブルを解決し微粒子採取に成功また、2名の化学者がノーベル賞を受賞した明るいニュースは、私達に誇りと夢や希望を与えてくれました。
 一方、経済情勢の改善は少なく、猛暑やゲリラ豪雨などの異常気象現象が続いたこともあり、閉塞感を払拭できずに越年した感があります。本年は明るい話題が少しでも多くなればと願うところです。
 お蔭様で、平成22年度町会事業の大半を無事終了することが出来ました。町会員皆様のご支援に感謝申し上げます。
 これからも役員一同邁進して行く所存ですが、少子高齢化の波など取り巻く環境に変化が出てきております。
一朝一夕に解決できるものではありませんが、町会員の皆様と協働でよりよい町会活動にして行くことが、重要であると考えます。
 町会員皆様のなお一層のご理解とご支援をお願い申し上げ、新年のご挨拶とします。
   

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  御嶽神社・元旦祭の御礼   神社副総代 大導寺敏雄

 明けましておめでとうございます。
 皆さまにおかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、新年を迎えるに当たり、昨年の12月30日(木)に拝殿のすす払い、境内の清掃、注連縄(しめなわ)作り、飾り付けなどの準備を神社役員で実施し、午前中で所定どおり初詣を迎える準備が整いました。
 本年は一段と厳しい寒さで新年を迎えましたが、昨年と同様、晴天で穏やかな元日となりました。
 元旦当日は、午前8時過ぎに神社役員が集合し、祭壇へのお供え、お札の取り揃え、甘酒や焼き椎茸作りを行いました。10時から元旦祭を開始し、町会役員及び氏子の方々に参列していただきました。最初に飯島筆頭総代の年頭の挨拶に続き、全員で神社の作法(二礼二拍一礼)に従い一年の無事と平安を祈願し、併せて一人ひとりが祭壇に向い玉串を捧げました。続いて、松永町会長から年頭の挨拶と乾杯の音頭を執っていただき、お酒などを酌み交わしながら賑やかに歓談や情報交換を行い有意義な時間を過ごしました。
 盛況のうちにお昼ごろ式典を終了しましたが、元旦祭に際し奉納金(28件、17万4千円)や奉納品(3件)を賜りました。改めてこの紙面をお借りし、役員一同厚く御礼申し上げます。
 初詣は、今年も早朝から家族連れなど多くの参拝者が訪れていました。
   

本殿の前は長く行列ができるほど賑わっていましたが、全国的に地域の神社は、身近なパワースポットとして参拝する人が増えているようです。
 この地域をお守りする御嶽神社は、氏子全員が参加して平素から維持管理に努めていかなければならないと思います。ここ数年来、神社の清掃活動等は、神社役員が主体となって取り組んできましたが、今年の4月からは、氏子の皆さんにも清掃活動に参加していただくよう現役員で検討しております。近々にはその実施方法について周知したいと考えていますので、なお一層御嶽神社の発展のためご協力いただきますようお願いします。

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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部

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