今年も1月14日(小正月)午後3時半から「ばんば(馬場)」で、恒例のどんど焼きが行われご近所さんが大勢集まりました。
昔から冬の伝統行事で、正月に使った注連飾りやだるま・門松などを燃やし、この火でマユ玉をかたどった餅を焼き、この焼き餅を食べると風邪の予防になるなど、豊作と無病息災を願う行事です。
◆下柚木の「ばんば」は番場ではなく馬場と書くのが正解というご指摘がありました。番場という書き名は馬場の別名らしく堀之内の馬場跡に架けられた番場橋(大栗川)など沢山の事例があります。しかし下柚木の「ばんば」の書き名は昔から馬場でした。
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