web版 第24-1号(No102)

  1月・町会役員会からのご報告

次のとおり下柚木会館で行いました。 (8日 19時〜 広報部記)
  
一、御嶽神社元旦祭の報告(写真等下段)
二、冬のふれあい交流会の準備について
  ・配布資料の事前準備と役割を検討した
三、役員研修会の実施について
  ・3月3〜4日に長野県上田で一泊二日
  ・役員会と研修会を午後3時半から行う
四、しもゆぎだより1・2月号の審議
五、その他
  @節電対策中の街路灯の点灯を一部実施
  ・由木中の生徒が帰宅時大栗川沿いが暗く危険との件があった
  (富士見橋〜さんもり橋)。学校側8灯の点灯を市へ要望、点灯開始。
  A顕彰提案の審議(町会規約に基づいて)

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●自主防災会・役員会

@防災・組織役割等の概要について
・東京都、府中市、立川市の防災資料を調査した結果、種々参考となった。
・2〜3月の役員会で改善案を審議予定
A防災リーフレット(黄色いA3の用紙)
・7〜9月の予定で充実を進めたい。
B防災研修会への参加(会場;いちょうホール)
・テーマ;東京直下型地震と立川活断層の関係及び影響について
・日時:2月21日(火)午後1時半〜
・役員から3名が出席を予定。
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◎次回の町会役員会 予定
  2月12日(日) 午後7時〜 下柚木会館で行います。

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  新年のご挨拶    町会長 栗本 正男

photo 平成二十四年の新春を迎え、町会員の皆様にはお健やかに新年を迎えたこととお慶びを申し上げます。
 昨年の4月、松永前町会長の後を受け、新体制でスタートした町会運営も、お陰様をもちまして現在まで順調に各事業とも実施することが出来ましたことは、これも偏に皆様方のご理解とご協力のお蔭と深く感謝お礼を申し上げます。
 昨年の3月11日に発生した未曾有の東日本大震災は記憶に新しく、また昨年の世相を表す漢字に『絆』が選ばれたことは、東日本大震災などの災害により、家族や友人との絆、助け合う人同士の絆など多くの人々が絆の大切さを実感した年であったからだと思います。
 下柚木町会でも、万が一の災害に備え、平成18年4月に下柚木町会防災会を組織し、任務の概要や役割など検討、昨年9月の防災訓練には、地震に対する備えや地震時の行動など防災に係るリーフレットをお配りさせて頂きましたが、地震はいつ起こるかわかりません。
 ひとたび大規模災害が発生した時には、国や市町村(公助)だけでは限界があり、自分の身は自分で守る(自助)と共に、地域や近隣の人々がお互い協力し合う体制や活動(共助)が必要です。
  昨今、生活様式の多様化、少子高齢化更には核家族化等、様々な要因によってかつての「向こう三軒両隣」という地縁関係が崩壊し、近隣住民との結びつきが希薄になりつつあります。
  そのためには、町会活動をより活発なものとしていくと共に、コミュニティの増進、結びつきを糸口として、隣近所とのふれあい、地域とのふれあいの輪を更に広げ、自主防災活動を積極的に推進していきたいと考えております。
  一人でも多くの方に町会行事に参加していただけるようご支援ご協力をお願いすると共に、今年が皆様にとりまして健康で実り多き年でありますよう心からご祈念申し上げ新年の挨拶といたします。
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発行 下柚木町会  編集 下柚木町会広報部

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