2月に行われた各地区・意見交換会からの主なものを抜粋し、次に報告します。
<活動報告から>
・戸別収集になって、不法投棄が減った。
・道路、歩道等にペットボトル、ビン、タバコの吸殻等を捨てて行く人がいるので、町会で定期的に清掃をしている。きれいだと捨てにくくなる。
・集合住宅のケースですが、分別の悪いものは写真を撮り回覧したら良くなった。
<質疑応答から>
・Q;集合住宅の集積場は、道路沿いにある場合が多い。道路沿いだと通りがかりのポイ捨てなど不法投棄されやすので困っています。
・A;通り沿いにある集積場を集合住宅敷地内の通りから離れた奥へ移動したら、解決できたという事例があります。担当の清掃事業所にご相談ください。
・Q;空き缶の回収日に、カセットコンロ用ボンベやスプレー缶を出す人がいる。スプレー缶の出し方を確認したい。
・A;空き缶は、飲料用と食品用に限定しています。スプレー缶等は、完全に中身を使い切ってから不燃ごみに出してください。その際、穴あけは不要です(市や区によって異なります)。但し、スプレー缶等の中身を使い切らずに出すと、不燃ごみ収集車の火災が起きる原因になります。
・Q;地域的なのか、まだ乗れそうな自転車がよく乗り捨てられ困っています。
・A;盗難や犯罪の可能性もあります。まずは警察か交番へ連絡してください。不法投棄の場所が民地でなく道路(歩道を含む)などで使用可能なものは市の交通事業課へ。壊れていたら担当の清掃事業所へ。
(大島記)