新年のご挨拶
町会長 栗本 正男
平成２７年の新春を迎え町会員の皆様にはお健やかに新年を迎えたこととお慶びを申し上げます。
平成２６年度の町会運営も、おかげ様をもちまして現在まで順調に各事業とも実施することが出来ましたことは、これもひとえに皆様方のご理解と ご協力のお蔭と、深く感謝しお礼を申し上げます。
昨年の町会行事、春・夏・秋それぞれの町会ふれあい交流会を始め、納涼盆踊り大会や運動会（２８年ぶりの優勝）さらには、本年１月に開催致しました、冬の町会ふれあい交流会・新年顔合わせ会等、多数の方々に参加して頂き、楽しみながら交流も深めて頂いたものと思っております。
その中で、昨年を振り返ってみますと、町会加入世帯数の減少や防犯灯修理費の増大、また、電気料や消費税等の値上げから平成２６年度の予算編成に当たって、 経常経費を除き、一律１０％の削減をせざるを得ない状況について、各部へ特にご理解をお願い致しました。
さらには、予備費も計上出来ない状況にあったため、下柚木さつき会や子供会・御嶽神社にも会館使用に当たり、光熱水費相当分のご負担のご理解をお願いし、会館使用料の改定も行わさせて頂きました。
とくにさつき会の皆さんには、今日の下柚木町会の礎を築いて頂いたにも拘わらず、ご無理をお願いしたことに対し、忍びない気持ちで一杯です。ありがとうございました。
先の総会（平成２６年４月１９日開催）でご意見を頂きました「賛助会員募集の取り組み」については、役員会で協議のうえ、少しずつではありますが、地区内事業主の方々にご理解を頂き賛助会員として加入を頂いております。
また、下柚木町会の課題の一つでもあります、世帯数増への取り組みについては、未加入世帯へ加入促進チラシのポスティングにより、「共助の大切さを伝える活動」を今後も継続していかなければなりません。
残すところ任期も僅か２ヶ月余りとなりましたが、町会発展のため努力して参りますので変わらぬご協力と、より一層のお力添えを賜りますようお願いし、今年が皆様にとりまして健康で実り多き年でありますよう心からご祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。
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元旦祭の御礼
神社筆頭総代 大導寺敏雄
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、元旦祭は、町会役員、氏子の皆さんの出席を賜り、参列者全員が玉串奉納と一年間の無事と平安を祈願。お神酒で献杯後、懇親に入り滞りなく式典を終了。早朝から準備した甘酒と炭火で炙った椎茸は、沢山の初詣のお客様に大好評でした。元旦祭終了後も参拝者が絶え間なく訪れていました。当神社を崇敬していただき深く感謝しております。
今年も初穂料等を奉納していただき、神前にお供えしました。ご協力ありがとうございます。収支状況は後日報告とします。終わりに今年一年ご家族皆々様のご健勝と地域の発展を祈願し、元旦祭の御礼とします。
